2020年03月11日

東日本大震災があった日/みじんこ総研の誕生

 本日3/11は東日本大震災のあった日ですね。

 数年前の本日、FBのとあるグループで、津波でお子様や奥様を亡くされた方が、亡くされたご家族の追悼の投稿をされているのを見たことがありました。

 この時、何か自分の技術でできることは無いのだろうかと考え、津波防災施設の検討を始めたのが、みじんこ総研のルーツであります。いわば、みじんこ総研の第二の(第一の?)誕生日かも知れません。

 事業化することを決めたとき、その方にコンタクトを取って御礼というか何か伝えようと思いましたが、大きなグループだったので、結局その方を見つけることはできませんでした。

 しかし、それからというもの、空き時間を見つけてはモーレツに津波防災の検討に打ち込み、膨大なアウトプットができました。ほとんど糞詰まり状態ではありますが...

 ということで、その方にお礼を伝えることはできませんが、みじんこ総研の防災技術で助かる人がいたならば、あなたと、あなたの亡くされたご家族のお陰ですよ〜!って、何かココで微細なみじんこがつぶやいても意味ないだろうとも思いつつも、

 あなたの亡くされたご家族並びに亡くなられた数多くの犠牲者の方々のご冥福をお祈り申し上げます。
あの災害があってから、日本人は変わりました。お陰様で、お互いを思いやり、大切にし合う、優しい人たちの素晴らしい国になりました。

 また、みじんこ総研としてここまで来れたこと、そして将来、みじんこ総研の技術で助かる人がいるものと勝手に思っており、ここで、助かる人たちの分も感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
posted by みじんこ総研 at 13:18| 津波防災

2020年02月12日

津波火災消火方法「津波火災消火ポイント」の提案

津波火災消火方法「津波火災消火ポイント」の提案です。

津波の襲来時、様々な燃料が水面を漂流することにより、津波火災が発生するものと思われますが、これら燃料よりも比重の軽い不燃性の液体や、流動性の高い発泡した泡消火剤を流出を流出させ、燃料の表面を覆ってしまうことにより消火するものです。

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風雨や直射日光を避けるための簡単な小屋の内部に、消火液を貯留した容器を、浸水時に蓋が外れて消火液が拡散されるように置いておくだけで、津波により浸水した際に消火液を流出させることができます。これにより、一定範囲の消火が可能になるのではないかと考えております。
posted by みじんこ総研 at 22:29| 津波防災

2020年02月11日

避難のためらいが生死を分ける!?

災害時の避難は、結局は避難する人の意思や判断に委ねられます。
ためらわない避難が生死を分ける、その認識が重要なのでしょう。



/ 中島広子氏(防災科研・「脳波を用いたゲリラ豪雨直前予報伝達に向けた情報設計」)・島崎 敢氏(心理学者)
タグ:心理 判断 避難
posted by みじんこ総研 at 20:48| 津波防災

2020年02月04日

天井裏生存空間

天井裏生存空間のページを追加しました。
津波等水害の際、自宅内で避難して待避できます。安く簡単に作れます。


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posted by みじんこ総研 at 17:14| 津波防災

防災科学研究所イノベーションフォーラム





1月30日、防災科学技術研究所/虎ノ門サテライトオフィスにて、「防災X福祉」をテーマにしたイノベーションフォーラムが開催されました。
みじんこ総研は「高齢者・身障者の引上避難方法」や「天井裏生存空間」の提案をさせて頂き、お陰様で多くのご好評を頂きました。
いつもながら、防災科学研究所及びフォーラム関係者の皆様並びに参加者の皆様には、誠に感謝申し上げます。


防災科研フォーラム
posted by みじんこ総研 at 16:51| 津波防災

2019年04月06日

電柱への引き上げ避難システム

津波の襲来時、高齢者や身障者の方をどのように避難させるかは、重要な課題とされてきました。
実際のところ、地域によりケースバイケースだとは思いますが、確実な避難方法は確立していないものと思われます。
そこで、(安全な避難が間に合わない場合の)最終手段として、電柱への避難方法を考えてみました。

電柱への避難方法

電柱下部に簡易ハーネスの格納箱を、電柱上部には引き上げ装置で説明した、トリガーフックやガバナー付滑車を設置し、トランスなどをウェイトとして落下させることで、避難対象者を引上げるものです。

最終手段ではありますが、一定の検討の価値があるのではないかな、と。
posted by みじんこ総研 at 00:07| 津波防災

2019年04月04日

ネット状の津波救助装置

津波救助装置は、ネット(網)状のタイプも研究中です。
通常時は格納しておき、津波の襲来時、ウインチでメインケーブルを巻き上げるなどによりセットすることができます。

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このタイプは、サポート用のネットから間接的に支持することで、津波救助装置を一定の傾斜を持つ平面として保持できます。サポート用のネットは、漂流物ガードを兼用することができます。

posted by みじんこ総研 at 17:19| 津波防災

浸水時のロック解除システム

みじんこ総研では、津波や洪水による浸水時、壁などを開放し、水流を受け流すシステムを提案しております。

http://www.mijinko.biz/wallliberation/wallliberation.html

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津波では、多くの建築物が流されます。
しかしながら、鉄筋コンクリート造や鉄骨造である場合は、浸水した階が水流を受け流すことができれば、建物は倒壊や流出を免れる可能性が高くなります。とりわけ津波避難ビルに指定されている建築物は、倒壊を防止する必要性が高いため、水流を受け流す構造の採用が有効だと考えております。
posted by みじんこ総研 at 17:06| 津波防災